ワイデックスのデジタル補聴器 あなたにぴったりな補聴器を。
2012.12.02
昨日に引き続きワイデックスのデジタル補聴器のご紹介です。
MENU(メニュー)の耳掛け型(パワータイプ)、ME3-19EX
¥98000-(リモコン対応可、生活防水・防塵仕様)
メニューは¥78000-からございますが、今回のモデルは¥98000-。価格の差は、昨日ご紹介した通り機能の差となっています。
機能の差は、ロケーターにあります。
ロケーター(周囲の環境に合わせて、補聴器のマイクが音を拾う範囲を自動的に調整する機能です。騒音は効果的に抑えることで、騒がしい場所でも言葉を聞き取りやすくしてくれます。)
ちなみに、今回のモデルは3チャンネル(低音域〜高音域まで、音声信号の処理を3チャンネルに分けて行います。)。
5チャンネルモデル、10チャンネルモデルには、ロケーターが標準装備になっています。(チャンネル数が多いほど音声信号処理が細かくなる為、お客様の聞こえに合わせてよりきめ細かく調整を行うことができます。)
MENU(メニュー)は、ベースとする3、5、10チャンネルモデルのそれぞれで、お客様が必要とする機能を選び追加することができます。
例・ロケーター、スマートスピーク、エクストラプログラム、スピーチエンハンサー、サウンドダイアリーなど。
MENU(メニュー)は、必要以上の機能にお金をかける必要はありません。
例えば、補聴器が電池の残量を『電池低下』と日本語で話す機能が必要な方もいらない方もいらっしゃいます。その機能で¥20000-違ってきます。
お客様に必要な機能だけを追加できる新しい補聴器です。